スロットで勝つ方法①
そもそも勝つとは?
もちろん最終的にプラスで終わること。
今日?今月?今年?一生涯?
一日単位、ましてや一月でも欠損がでると言われているが、あんまり長いスパンで見るのもまたおかしい話ではないのだろうか…
もちろん最高なのは常勝。つまりは行くたびに差枚がプラスになり毎日ウキウキでスロット、パチンコに臨み仕事なんか好きな時にすればいいフリーランス的な人生なのでは?
それができたらみんなやってるのはさておき…
ハイエナと設定狙い。
常勝を考えた時に可能な方法はこの2つしかないですね。
しかもこれらの精度が100%正確な場合。
ハイエナであれば最低リターン>考えうる最高投資
設定狙いであれば必ずツモれて回せる時間がある
まぁ無理ですよね。。。
で終わらせるのも見てくれる方に申し訳ないので個人的に最近感じてる事を書きます。
ハイエナから設定狙いへの変化
実際2年前くらいまでは常勝はなくても6割くらいの勝利は可能な時代だったと思います。明らかに今より遊戯人口は多く、換金ギャップもなく、天井恩恵、リセット恩恵のある台も多く、それらのほとんどは自分にだけわかるようにメモを取り、一定のラインを超えたら打ちはじめてAT、ART、高確、引き戻し確認、天国示唆が終わればorなければ即やめする。ただその繰り返しで大勝はなくともギリ常勝くらいなら可能でした。もちろん触ってはいけないような台もたくさんあったけど。笑
今も続けてる上手な方もいらっしゃるとは思うけど、間違いなく凱旋、ハーデス以外に今は選択肢はないし昔のような楽しさもないと思います(´・_・`)
私はここ数年の遊戯人口の減りの一因は間違いなくこのハイエナ要素の消滅だと思っています。もちろん過剰なあべしチェック、張り付き、悪意あるペナ仕込みなど負の要素もあったけど、ハイエナは設定なんて使わない店に対してユーザーが導き出した正解の一つであり数字を数えることさえできれば誰でも理解できるシステムだったのではないでしょうか?
そこに対して
他のユーザーがどの台を優先的に消化して行くか。(対人)
店がリセットをしているか、していないか。(対店)
天井ストッパーが発動しないか。(対台)
の駆け引きがあり広い要素での価値観を生み出していたと思います。
当時を知る人からすれば閉店チェックから、明日どの店のどの台から消化して行くのか考えるくらい、ゴット系に限らず、様々な台で間違いなく今のラインナップの台よりまとまったリターンを得ることができたのでは?
なぜハイエナは終わったのか
一言で言うと仕様が変わったから。笑
インフィニットストラトスなどの疑惑台を筆頭に始まり、コイン持ちが良くなり天井が伸びる(ロイヤルロード期)までは個人的にはまだ許せたけどその後の
最低獲得枚数の保証激減、CZのような当たり、初当たりに時間がかかる上に事故待ちの時間稼ぎシステム、天井の消滅、有利区間搭載など確実にハイエナは業界から駆逐される対象となったので私も足を運んだり、閉店チェックなどは激減しました。笑
その代わりとして業界が用意したのが今の設定狙いを煽る環境なんじゃないでしょうか?
ジャグ、ハナが強い地域は昔からあるかもだけど…
絆、強敵、サミートロフィーと煽り続けSNSの普及に伴いAT機時代にはほぼ無価値だったライターイベントが成り上がり。昔ハイエナブログをやってた人が今ではイベントを煽る側にいるわけで…闇しかないような( ˙-˙ )
個人的にはここもまた変化を迎えていると感じてます。クソ台の連続で気付いたユーザーの減少は止まらず、軍団や抽選、炎上や事件などネガティブな要素が続いているからね(-_-)
次回に続く。。。